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オーガニックスキンケアコラム基礎編《肌荒れの原因とは?》

肌荒れの原因とは?

「ちゃんとケアしているのに、なぜか肌の調子が崩れる…」 そんな経験はありませんか? 私たちの肌は本来、とても賢くできています。 新しい細胞を生み出しながら、古くなった角質を押し上げる“ターンオーバー”を繰り返し、 皮脂や汗を分泌してうるおいを守り、弱酸性の環境を保ちながら外的刺激や雑菌から身を守っています。 つまり肌は、自らバランスを保とうとする力を備えているのです。

それでも肌荒れが起こる理由

ストレスや睡眠不足、生理周期などによるホルモンバランスの変化は、皮脂分泌に大きく影響します。 皮脂が過剰になると、毛穴詰まりやベタつきの原因に。 さらに、食事から摂取した脂質は体内で代謝され、その一部は皮脂の成分として分泌されます。 この皮脂が長時間肌表面にとどまると、空気に触れて酸化し「過酸化脂質」へと変化します。 酸化した皮脂は、 ・毛穴の黒ずみ ・黒ニキビ ・炎症ニキビ などの原因の一つになることがあります。

肌荒れを防ぐためにできること

肌本来の働きを邪魔しないこと。 それが、実はとても大切です。

⚫︎素肌をやさしく清潔に保つこと
⚫︎質のよい脂質やビタミン・ミネラルを意識した食生活
⚫︎皮脂や汗の自然な排出を妨げる過度なメイクやスキンケアを避け、時には肌を休ませること
⚫︎通気性を保ち、過度に密閉しないこと(アクネ菌や悪玉菌は嫌気性の性質を持つとされています)
⚫︎高温洗浄や洗浄力の強い界面活性剤を避けること
⚫︎角質構造に近い乳化成分でうるおいを保つ力を補うこと

まとめ 〜肌荒れを繰り返さないために〜

肌荒れが起こる時には、つい何かを足したくなりますが、必要なのは【足すこと】よりも肌本来のバランスを【整える】こと。 だからこそ大切なのは、 ・落としすぎない洗浄 ・酸化させないケア ・皮脂分泌を邪魔させないケア ・守りながらうるおすこと これらのサイクルを保ちバランスを保つことが大切です。 「洗う」「守る」「整える」をトータルでケアすることで、肌はぐっと安定しやすくなります。 もし今、繰り返す肌荒れに悩んでいる方がいましたら ぜひ一度素肌の力を信じてみてほしいなと願います。

自肌力を回復させる為の3ステップ

水分保持力が低下した素肌にはバリア機能を回復させてあげる期間が必要です。自肌力を回復させるには素肌に最適な環境を作ってあげましょう♪

STEP1/素肌が呼吸できるアイテムを

まずは石鹸オフ可能なフェイスパウダーからの切り替えがオススメです。 【素肌本来の排泄機能を妨げないためのフェイスパウダー】素肌を休めることを目的とされる場合に、重ね使いをされる場合は、合成ポリマーやシリコーンフリーのものをぜひお使いください。

STEP2/潤いを残し落としすぎない

合成界面活性剤を控え、素肌の潤いを落としすぎない洗浄アイテムでやさしくメイクオフ。濃いめのメイクの時には少なめの水で溶かしてご使用ください。

STEP3/素肌に本当に必要な栄養だけを

本来、素肌には自らの肌を潤す機能が備わっています。自肌力を回復させるために必要な最低限の潤いでサポートを。植物の抗酸化力と天然の乳化剤で肌の水分保持を助けます。バリア機能が弱まっている時には不足感を感じる場合がありますので、その際にはお手持ちの天然バームなどを重ね付けされることをお勧めします。

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