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【インナービューティー】化学調味料で素材の味を楽しめなくなる理由と種類。

おはようございます♩

今日はダイエットをしている方必見っ
味の濃いものばかり好んでしまうという方へ
食品添加物に隠された味覚を狂わせてしまう【アレ】について。

食品には中毒性のあるものや、味覚を狂わせてしまうもの。
本当は必要としていないのに、欲しいと錯覚してしまうものがあります。

例えば精製された砂糖。

本来はお野菜やお魚など全ては一物全体というように
その素材ひとつで必要なバランスの上で出来ています。

脂肪が多い素材には脂肪を燃焼させるもの
代謝に関わるビタミン類

その素材にとって必要だから含まれています。

そういうところで考えると、糖質というのは食物繊維やビタミンがあってこそ含まれるもの。
原料となるサトウキビやビーツ(甜菜)などに含まれるものを考えるとわかりやすいですね!

糖質だけという植物は存在しません。


その点、精製されたお砂糖というのは甘味成分だけを抽出したもの。

好きなものに好きなだけ入れられます!

それを日常的にしていたら??

脳はその急に血糖値が上がることを覚えてしまいます。
そこで関わってくるのがホルモン→依存性などという風になってきます。
(今回のメインは化学調味料なので詳しくは割愛させて頂きますm(__)m)

濃い味ばかり食べたくなってしまう化学調味料


その他に特に見落としがちだけれど、
とっても重要で一番と言って良いくらい気をつけたいもの!

それは日本の加工品の原材料の一覧に
必ずと言っていいほど表示されている化学調味料です。


表示はアミノ酸等、発酵調味料、うま味成分、たんぱく加水分解物、調味料(核酸)など
と書かれています。


アミノ酸というと、身体にいいんじゃないの?と言われることもありますが
食材から自然と摂れるアミノ酸と調味料として人工的に作られるアミノ酸は全く別物です。

アミノ酸はタンパク質を組成する元。

三大うま味成分としては
◆昆布類に多いグルタミン酸、
◆鰹節に多いイノシン酸、
◆椎茸などにグアニル酸


ちなみに、これらを上手く組み合わせるとより美味しく調理できます^^♩

それを手軽に取り入れるために人工的に作られているのが人工化学調味料です。

食材に含まれるアミノ酸と人工化学調味料のアミノ酸の違いとは?


これら化学調味料に含まれるアミノ酸は遊離アミノ酸と言って、
【単体として】様々な加工品に含まれます。
問題は身体に取り入れたときにダイレクトに吸収されてしまうこと。

何度も書いているブドウ糖果糖液糖などの抽出物も同じですっ!

本来、必要な栄養素と一緒に自然に吸収されるはずのものが
不自然なものは不自然に、ダイレクトに吸収されてしまうことが問題なんですね;;

このグルタミン酸は微量の身体が代謝できるほどであれば、有効的に使われるけど、
多くなりすぎると、神経毒にもなると言われます;;

だから、よく言われる
味覚を狂わせる ということが起きるんですね;;

特に未成熟な小さい子供こそ、その摂取量も増え影響も大きいと言われます;;
大人も摂りすぎると素材本来の自然の味で美味しいと感じにくくなってしまう。。


そうなると結果的に味の濃いものが美味しい!!
シンプルな味付けだとうま味を感じにくく味が薄い!

ってなるんですね。

それは好みの問題だけではないと何なくわかってきますね;;

身体のシグナルは味覚からも?


神経毒の影響は味覚以外にも色々とありますが、
味覚は最初のシグナル。

身体のSOSや変化はスキンケアの面では素肌や爪や髪の毛といった表面に現れますが
思考(嗜好)の変化は味覚もとっても重要なサイン。

ダイエットしたいのに味の濃いものが食べたくなっちゃう!!

という方は是非、人口調味料が含まれていないかもチェックしてみて下さいね!!♡

最後にもう一度書いておきますね♪

・アミノ酸等
・うま味成分
・発酵調味料
・たんぱく加水分解物
・調味料(核酸)←()の中は他にも有ります

などチェックですよ!


それでは今日はこの辺で!

今日は年内最後のお仕事です^^

また来年は5日から!

お知らせが遅くなっていますが
お得なキャンペーンもまたお知らせしますね♪