【Ethica garden】オーガニックニキビケアに重要*ニキビを作らないための植物オイル選び

こんにちは！
ニキビケアと痩身が人気/*
福岡/糸島のオーガニックエステ
Ethicagardenです?

今日はしみやニキビができやすい、
心配だという方へオイル選びについて。

オイルって聞くと、普段は化粧水と乳液だけだから関係ないと思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、オイルって基本的には乳液状のものやクリームには必ず含まれているので、どんな方にもぜひ知っておいて欲しいです。

そもそも、老化＝酸化という考えは浸透しているかと思いますが、素肌の上もやっぱり酸化している状態というのはよろしくないのです。

だけど、私たちは常に日常生活を送る上で皮脂を分泌してますし、その皮脂は時間が経つとだんだん酸化してきます。酸化が進み紫外線などを受けるとさらに過酸化酸素が発生しメラニンが活性!しみやそばかすの原因にも‥！

さらに酸化した皮脂というのは皮膚常在菌の悪玉菌の餌にもなるため
ニキビも増殖!顔の皮脂はだいたい5〜6時間ほどで酸化が始まるとされています。

なので、できれば朝昼晩と素肌と同じくらいの温度のぬるま湯でさっと流したい‥ところですが、そんなこともなかなかできません!

それに洗顔料などを使わないにしろすすぎすぎも素肌の水分が蒸発してしまうリスクも！

そういうことを考えるとやはりすすぎ洗いは朝晩の2回。
素肌に優しいものでメイクさえ落とせていれば
洗顔料の有無は日々の素肌状態に合わせてでOKです。
個人差で酸化の仕方が変わってくるとすれば日中活動している間、
素肌にどんなスキンケアアイテム（オイル）を塗っているのか？
ということ。

ここからオイルのお話です。

オイルは植物からとれた植物油と

石油から作られた鉱物油とありますが今回は植物油について。

植物油はそれぞれの脂肪酸組成によってその特徴が異なってきます。

ざっくり分けると

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸。

飽和脂肪酸は酸化しにくい油。

不飽和脂肪酸は酸化しやすい油です。
さらに酸化しやすい不飽和脂肪酸の中でも
オレイン酸はニキビができやすい素肌に
多く存在しているというデータも！

ということは
オレイン酸の少ないオイルを選びたいところ。

例えば
ホホバオイル。

これにはオレイン酸が全く入っていません。
あとはスクワランオイルもおすすめです*

あとは素肌に塗る量。

いくらオレイン酸が少ないからといって、
このままオイルを塗っても

塗りすぎて逆効果。。ということも！

素肌の皮脂膜には油性成分以外も天然の乳化作用成分なども含まれます。

酸化しにくく肌馴染みも良いナチュラルなスキンケアを
目指すのであれば、乳化と良質なオイルとの
バランスが良いものがおすすめです♪

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痩身や肌改善などのエステティッックメニューは姪浜店(11月末まで)
糸島店では12月からすべてのメニューを統合してお手入れさせていただきます。
引き続き、糸島でお手入れできる日を楽しみにしております^^

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